自分が行政書士試験に合格していて、開業・登録していないコトは、既に書いている。
開業・登録に踏み切れない理由は複数あるが、過去に『いじめ』を受け、且つ『いじめ』を行っていたコトも理由の一つである。
自分から『いじめ』を受けた者から見れば、
「アイツが行政書士? ふざけるな!」
と、なるだろう。
これは、仕方無い。
当然の感情である。
逆に、自分をいじめていた輩からすれば、
「へ~、アイツが行政書士?ちょっとからかってやろうか。」
と、言う流れになりそうな気がする。
『からかい』から集客に繋げれば良い。と、言う人もいるが、顔も見たくない輩から仕事を貰うコト程、情けないコトは無いと思う。
それを、『情けない』と言っている時点で覚悟が足りない。と、言われたコトもある。
そうですね。とだけ、返した記憶がある。
過去に自分をいじめていた輩とは、会いたいとは思わない。
だから、クラス会等の集まりは一度も出たコトは無い。
転職8回の情けない職歴で、新しい職場に就く時に思うのは、過去に自分に対して加害者であった者、逆に被害者となった者に会うコトはないか?と、ヒヤヒヤする。
ヒヤヒヤするくらいなら、害を加えるコトをしなければ良かったのかもしれないが、当時の自分は『ルール破り』を許すコトは出来なかった。
逆に、害を受けていた時は、その場から逃げ出すコトが困難で、ただ耐え忍ぶしか無かった。
公休日の時間の経過は早い。
また、どーしよーもない時間を迎える。
その前に寝る。