K.Yの成り行きまかせ

チラシの裏みたいなモノです。 読んで不愉快になっても責任は取れません。

何となく思ったコト

自分は、下関通り魔殺人事件の犯人(死刑囚、刑執行済み)と、何となく特徴が似ている気がする。

※以下引用

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8B%E9%96%A2%E9%80%9A%E3%82%8A%E9%AD%94%E6%AE%BA%E4%BA%BA%E4%BA%8B%E4%BB%B6

 

Uは1987年3月に九州大学工学部建築学科を卒業し、1989年から福岡市内の設計事務所やコンピュータソフト会社に勤務したが、対人関係が上手くいかず退職。1992年に一級建築士の資格を取得して、1993年に自身で設計事務所を立ち上げたが、経営に行き詰まり廃業。新婚旅行で訪れたニュージーランドへの移住を計画するようになる。

1998年2月に実家に戻り、「人に会わなくて済むから」という理由で1999年1月に軽トラックを購入して運送業を始めたが、同年6月には単身でニュージーランド渡航していた妻が帰国し離婚を切り出され、さらに9月には台風18号で軽トラックが冠水し使用不能になった。Uは、ニュージーランドへ移住してこの状況から抜け出そうと考えて、父親に軽トラックのローンの肩代わりと移住費用を無心したが断られ、ローン返済のために実家の車で運送業を続けるよう説得された。「何をやってもうまくいかない」と思うようになったUは、その責任が両親と社会にあると考え、本件での犯行に及んだという。

 

※引用終わり

 

似ているトコロ

転職を繰り返している点

資格を取得している点(犯人:1級建築士 自分:行政書士)

「何をやってもうまくいかない」と考える点

 

異なる部分

犯人は2回起業していたが、自分は会社勤めに拘っている。

犯人は結婚していたが、自分は独身。

犯人はニュージーランドに移住して状況変えようとするのに対して、自分は1Kの間取りのアパートで20年近く沈没している。

犯人は運送業を営んでいたが、自分はペーパードライバー。

犯人は父親に金銭を無心しているが、自分は(現時点では)無心していない。

現時点では、と括弧書きしたが、この先も無心するつもりは無い。と、言うより出来ない。

実家の両親は裕福ではない。

 

 

自分の責任は誰でも無く、自分自身にある。

 

様々な選択の場があった。

 

そこで、その結果となる選択をしたのは自分自身である。

 

両親の存在や社会は「きっかけ」に過ぎない。

 

責任が両親や社会にある。と、考えるのは自由だが、だからと言って通り魔事件を起こして良い理由にはならない。

犯人は死刑判決を受けて、刑を執行されている。

 

 

自分は一応、前科は無い。

 

ただ、コトある度に嘘を付いているから、多分、死んだら地獄に落ちると思う。