K.Yの成り行きまかせ

チラシの裏みたいなモノです。 読んで不愉快になっても責任は取れません。

公休日

ドラッグストアで買い物をした以外は、ほぼ、ボーッと自室ボロアパート内で過ごした。

 

久しぶりに転職サイトを見てみたら、自分が希望する会社から『応募歓迎』のタグが付いたメールが来ていた。

 

少し心が躍ったが、転職サイトの『応募歓迎』は信用出来ない場合がある。

 

応募するコト自体は歓迎されても、実際に採用される保証は無い。

 

50歳で、転職9回の輩を採用する会社は全くないとは言い切れないが、少ないだろう。

 

自分の人生に於いて、一番長い経験を持つ業種の会社であれば、採用はされる可能生はある。

 

元々、定着率の低い業種であるし、経験者であればそれなりの評価はある。

 

だが、同業他社を経験した人間は、同業であっても他社に馴染めるかどうかは別の話である。

 

実際に、自分自身がそれを経験している。

 

2ヶ月と言う最短記録は、自分でも情けないと今でも思う。

 

今現在の派遣先の業務は2ヶ月半を迎えようとしている。

 

就業期間は今月31日までだが、派遣元の担当者からは、

「(派遣先の)指揮命令者の方からは高い評価を受けているので、9月から12月までの就業期間延長は間違い無い。」

と、聞かされた。

 

何を持って『高い評価』なのか、よく判らない。

 

派遣先の指揮命令者の方とは、話す機会はたまにある。

 

が、現場の全てを見ているワケでも無い。

 

現場の評価は微妙だろうな。と、感じている。

 

7月19日に、派遣元の担当者を通じて退場を申し入れた時、慰留したのは、前述の指揮命令者の方だった。

 

後から聞いた話だが、その方から現場の責任者へ、『指導方法を変えろ』と言う指示を出したらしい。

 

その為、しばらくは、『腫れ物に触れる』様な扱いを受けた。

 

精神的には落ち着いたが、命令を受けた上での『芝居』が長く続くワケが無い。

 

とは言うものの、7月19日で途中退場していた場合、収入の充てはどうなっていたかと考えると、どんな流れであれ続いた方が良かった部分があるのは事実だ。

 

部分的な望みは叶っている部分はある。

 

内勤であるコト、夜勤があるコト。

 

だが、それ以外では自分が、あまり望まない部分が目立っている。

 

今現在の派遣先への入場を決めたのは自分自身である。

 

自分の選択の間違いだから、他人を責めるのは間違いである。

 

個人的には、内勤で夜勤があるコト。

 

それに加え、取得している第一級陸上特殊無線技士の資格が活かせるコト。

 

それが希望である。

 

今現在、登録している派遣会社に登録を決めたのは、第一級陸上特殊無線技士の資格を活かせる業務の募集があったからだった。

 

実際には『釣り求人』だったと、後から担当が白状した。

 

厳密に言えば、釣り求人では無いらしい。

が、自分の年齢と経験の無さが影響して、資格を保有しても紹介するコトが難しい。

と、説明を受けた。

 

派遣元の担当者からすれば、

『ブツブツ文句言ってないで、紹介してやった場所で、黙って働け』

と、言うのが本音だろう。

 

12月一杯までは、勤務を続けねば。と、言う考えにはなっている。

 

が、長く勤める考えは無い。

 

帰宅可能で、休日もある懲役でも食らった。ぐらいの考えで、4ヶ月半を過ごす考えである。

 

月に一度、派遣元の担当者と電話面談がある。

 

その際に、

『4ヶ月使って、1月からの派遣先を探して欲しい』

と、言うつもりである。

 

実際に派遣元の担当者が、そういう仕事をする保証は無い。

 

が、伝えるコトは重要だ。

 

行政書士の仕事をやる考えは無いのか?」

と、聞かれるコトもある。

 

自分は独立開業に向いていない。

 

それに加えて、つい先日、実務に関する質問を受けて、それに関する回答をしたが、不勉強で力不足であるコトを痛感した。

 

相談者からは礼を言われたが、複雑な気分だった。

 

 

以前、ブログリでブログをしていた時、最初に勤めた会社の同僚から、

『お前のブログは仕事の愚痴ばかりだ』

と、指摘を受けた。

 

これからも、そんな書き込みが続くコトだろう。