今週のお題「寿司」
行ってみたいと思いながら、行けていない寿司屋がある。
公営競技場(競馬場とか競輪場など)にある寿司屋である。
既に閉鎖されている花月園競輪場に仕事で勤めていた頃があった。
場内に寿司屋があったと記憶している。
当時の同僚から、
「ああいう場所の寿司屋のネタなんか、下の下だよ。」
と、聞かされたコトがある。
個人的には、「ああいう場所」だからこそ、その場所の寿司屋の暖簾をくぐるコトで優越感が湧くのではないか?
と、感じた。
このコロナ禍で、公営競技場に入場出来るか分からない状態。
調べれば分かるだろうが、文字通り『不要不急』と言えるだろう。
ちなみに川崎競輪場に行った時に食べていたのは、ホルモン炒めライスだった。
川崎競輪場にも寿司屋はあったと記憶しているが、その時は、ホルモン炒めライスの気分だった。