本日より、2021年度行政書士試験の出願が始まる。
出願の際、試験場を選択するワケだが、このコロナ禍で希望通りの試験場での受験が叶うとは限らないらしい。
東京都は10箇所の内、1箇所の試験場が選択出来る。
他県の受験者が東京都の試験場を選択するコトも可能。
他県によっては、1箇所しか受験場が指定されていない。
交通機関の使用状況等を考えると、東京都の試験場を選んだ方が便利な場合もある。
自分は過去、6回の受験の内、5回は東京都で受験した。
試験開始は13時だが、試験場に着席するのは12時30分。
12時に試験場内に入るコトが出来る。
言い方を変えると、昼食食べてる時間は無い。
試験までの僅かな時間で追い込みをするが、その追い込みと早めの昼食を済ませる場所の確保が必要になる。
試験場に指定されている場所の地図で、座れる飲食店があるか無いかを確認した方が良いと思う。
ちなみに自分の場合、合格出来た年度の試験の時は試験場近くに屋外ではあるが、試験場に元々ある机と椅子を使用するコトが出来たので、そこで最後の追い込みをした。
同じコトを考えるライバルは大勢。
自分の場合、地元を始発電車で出発して、場所を確保した点も付け加える。
・・・と、ここまで書いて、行政書士受験生が、このブログを見ているとは思えないコトに気が付いた。
この『はてなブログ』内では、既に様々な行政書士の先生が体験談や受験に関するコツ・注意をブログに書いている。
そちらの方が参考になるのは、言うまでもない。