去年は希望に始まり、絶望に終わった。
安定した収入は確保されたが、一度決別を決めた仕事に戻ってしまった現実。
絶望の中で、『即戦力』として扱われている現実。
安定した生活を絶望と捉える歪んだ価値観。
今年、父82歳。 母79歳。
今現在、在籍している会社は業界大手のグループ会社。
ユニフォームは業界大手の会社のロゴが入っている。
身分は正社員。
両親は、安定した身分と収入がある立場を望んでいる。
両親が健在でいる間は、仕事を変える事は考えない方が良さそうだ。
その考えも、どこまで続くか不明だが。