所謂、『服装の注意』をしたコトで因縁を付けられた。
まぁ、出戻りが出しゃばるな。と、言うトコロなのだろう。
委託職員全員が同じ服装をしていて、会社の看板(のようなもの)を付けている関係上、客先に対する信用にも繋がるコトを理解していない。
同業他社も経験した身で言えば、今現在、在籍している会社ホド、権利ばかり主張して義務を果たさない輩が集う組織も珍しい。
面白いのは、会社が中々、対象者に対して処分を下さないコト。
処分を下すコトもあるが、客先からクレームが来て、初めて処分を下す。
クレームが来る前に会社側から是正を促すのが、本来だとは思うが・・・。
業種そのものを否定する方と会話をした時、
「(同業他社在籍時)今の会社は、まだ良いですよ。自分が前にいた会社(出戻った会社)は酷いモンでしたよ。」
と言ったトコロ。
「そんなモン『五十歩百歩』じゃないか。」
と、返されたコトがある。
その五十歩の差が大きいのだ。
今現在、在籍する会社には良いトコロもたくさんある。
だから、出戻ったのかもしれない。
だが、自分が以前、退職を決めたキッカケが是正されているワケではなかった。
自分は新年早々に消える。
そして、二度と戻らない決心も付いた。