自分は、デスクワークが向かないと判った年。
年明けに、一番経験の長い業種を辞めて暮れ近くに、結局一番経験の長い業種に戻った年。
ある意味で、最大の無気力。
それでも、今現在、在籍している会社の人間関係は、今年の1月に辞めた会社よりはマシかなぁ。
と、感じる。
2月~9月までは派遣社員。
2月~5月までの派遣先は最初は辛かったが、後々で自分にも出来る対応が増えて、そこそこに働き甲斐があったと思う。
6月~9月までは最悪だった。
厳密に言えば、6月は研修だったからラクな部類だったかもしれない。
7月~9月は、とにかくキツかった。
自分自身に至らない面があったのは認めるが、責任は自分一人にしかなかったのか疑問がある。
当時の派遣先の責任者2人には、一方的な恨みがある。
その一方的な恨みを実行に移さないのは、今現在の環境があるからかもしれない。
人間関係に難しい面もあるが、6月~9月までの状況を考えれば、今現在はママゴトみたいなモノだろう。
自分自身は体調面は、普通に過ごせた。
父が10月に胃癌に罹患したのは、軽く衝撃だった。
10月一杯無職だったが、父の入院中、自由が効いたのは幸いだった。
今年、父方の叔父が糖尿病に伴う心不全で亡くなった。
過去、2~3回会ったコトはあるが、親しいワケでもない人だった。
暇さえあればサイダーを飲んでいた人。と、言う印象がある。
聞いた話では、コーラやサイダーのペットボトルを手放さない私生活だったらしく、そんな生活も糖尿病の遠因になった様だ。
行政書士試験合格の知識を少しだけ活かした時期もあった。
なにかと浪費が多かった1年でもあった。
来年限らず、今後も
頑張らない
関わらない
責任を取らない
話さない
背筋を伸ばす
そんな生き方で行こうと思う。
あとは両親の健康を願う。