今日、仮眠明け後(午前2時過ぎ)の話。
職場にはテレビがある。
情報収集用という名目。
普段は音声を消して、データ放送の雨雲レーダーの画面を付けっぱなしにしている。
テレビの本放送(?)自体は小画面?で写っている。
なにやら、何らかの危険性を訴える内容をドキュメントやシュミレーションを交えて放送していた。
内容自体は、とても有意義なモノであると思う。
深夜2時過ぎに、誰が見ているのだろうか。
こういう番組は、ゴールデンタイムとは言わなくても、夕方位に放送した方が説得力あるのでは?と感じた。
ゴールデンタイムや夕方に『暗い内容』の放送をするのは、色々支障があるのだろうか。
昔、ある落語家が、
『暗いニュースが流れている内は、世の中は明るい。』
と言う趣旨の内容を言っていた記憶がある。
果たして、今の世の中はどうだろうか。
世の中全般よりも、明日と明後日の平穏無事を祈る方が優先だったりもする。