K.Yの成り行きまかせ

チラシの裏みたいなモノです。 読んで不愉快になっても責任は取れません。

今週のお題

今週のお題「最近壊した・壊れたもの」

 

最近、壊した•壊れたもの。

 

昨年築いた人間関係壊した。と言えばカッコいいだろうか。

 

昨年の2月から9月まで、派遣で働いていた。

 

その内の2月から5月までの人間関係を、最近壊した。

 

当初は、職場の(元)同僚としてのやり取りだった。

 

いつの頃から、所謂『営業』活動を、受けるコトが多くなった。

 

営業活動自体は、否定しない。

 

営業内容自体が関心を持てるモノであれば共感出来たモノがあったかもしれない。

 

正直、内容的には面白くも何ともなかった。

 

ああ、頑張っているな。と、いうのは理解出来た。

 

それ以上もそれ以下も無い。

 

それだけのモノに、特上寿司1人前食える予算を割くコトの理解は、どうしても出来なかった。

 

一度、個人的には大々的に、予算を割いたコトがある。

 

(多分)ガールズバーで、3時間位居れる金額である(と思う)。

 

派遣の時はお世話になったコトもあったので、お礼の意味もあった。

 

「最初で最後ですよ。」

と念押ししたつもりだった。

 

先方からは、

「今後も協力出来る範囲で協力して欲しい。」

みたいな内容のLINEが来た。

 

それに関わるコトで面白みを感じたりするコトが出来れば良い。

 

どうして自分が汗水出して稼いだ給料を、面白くも何ともないコトに割かねばならんの?

 

そんな気持ちが日増しに強くなった。

 

つい最近、営業のLINEが来た。

 

「申し訳ありませんが、余力がありません。」

と返信した。

 

厳密に言えば、余力は少しはあった。

 

その営業に対して余力を割く価値観が、どうしても見つけるコトが出来なかった。

 

営業内容を送ってきていた相手のLINEをブロックして、リストから削除した。

 

繰り返し書くが、派遣で働いていた時は、お世話になった。

 

だが、その恩返しは、既に済ませたと思う。

 

「通りすがり」に声をかけるのは営業の基本である。

 

その点は否定しない。

 

興味が無い通りすがりに営業を続けても労力的に無駄だし、声をかけられる方も迷惑である。

 

関係を築きあげるコトには時間がかかる。

 

壊すコトは一瞬で済むと実感した。