K.Yの成り行きまかせ

チラシの裏みたいなモノです。 読んで不愉快になっても責任は取れません。

勤務明け日

今年の行政書士試験まで、あと28日。

 

あの試験前の得体の知れない不安は、恐怖以外の何物でも無い。

 

以前、こんな勉強してたら、確実に不合格になります。的なコトを書いた。

 

逆に、『こうすれば、合格出来る』と言うモノは存在しない。

 

存在しないが、ある程度、得点を上乗せ出来る講座はある。

 

LECが販売している『合計56点アップ道場』。

 

自分は、所謂『直前期』はこの道場の教材レジュメを読み、講義動画を見るコトと条文の読み込みだけをやっていた。

 

ハッキリ言って、直前期の過ごし方的には不十分なモノではある。

 

が、時間も限られていいる状況では、取り組めるモノを限定して、それに集中した方が良いのも事実ではある。

 

『合計56点アップ道場』のレジュメは、実によくまとめられていて、講義を担当している横溝講師の話術?も見事なモノだと感じる。

 

自分は平成30年度の試験で合格した。(190点:内記述30点)

 

平成28年度、29年度は不合格だったワケだが、それでも『惜しかったね』と言う点数は取れた。

 

それ以前の、平成25年度から27年度は完全に独学だったが、文字通り『手も足も出ない』状態だった。

 

別に自分はLECの回し者でも無いし、横溝講師の信者でも無い。

 

良い物は良い。と言うコトを伝えたいと思った。

 

資格予備校は色々ある。

 

自分に合った良いモノが見つかれば良いと思う。

 

そして、大事なのは『合格』した後の、その先である。

 

先のコトを考えるのは、合格した後。と言うコトも言えるが、合格した後のコトも考えておかないと、『合格』だけが目標になってしまう。

 

『合格』は一つの価値ではあるが、試験に合格するだけでは一定の評価以外のモノは出てこない。

 

宝くじの高額当選と違い、試験に合格しただけで金銭が無限に湧いてくるワケでは無い。

 

そこを勘違いすると、とんでもないコトになる。

 

もっとも、今現在は『超直前期』であるから、試験のコトだけを考えるのも重要である。