K.Yの成り行きまかせ

チラシの裏みたいなモノです。 読んで不愉快になっても責任は取れません。

公休日

職場に於ける人間関係を考えてみた。

 

 

『自分は相手が嫌いで、相手も自分が嫌いな場合』

 

人間関係に於けるトラブルは、殆ど、このパターンだと思う。

 

2人1組で仕事をする場合、このパターンだと業務に支障が出る場合がある。

 

互いに仕事を勝手に進めるコトが出来るのであれば、別意味で問題が無いパターンとも言える。

 

 

『自分は相手を気に入っていて、相手も自分を気に入っている場合』

 

一見、最良なパターンに思える。

 

時と場合によっては、雇用主・管理者側からみれば最悪パターンかもしれない。

 

話が弾んで仕事にならなかったり、他の組から疎まれる原因を作りかねない。

 

それでも一番望むのは、このパターンだったりする。

 

 

『自分は相手が嫌いで、相手が自分を気に入っている場合』

 

このパターンは、ある意味厄介である。

 

大概、このパターンの時は、相手は年長者や管理者側である場合が多い。

 

そして、こちらが意見しないコトを良いコトに、こちらの意見も聞かずに仕事を進めようとする。

 

こちらが意見すると、直ぐに不貞腐れる。

 

それが原因で『自分は相手が嫌いで、相手も自分が嫌いな場合』に移行する場合もある。

 

 

『自分は相手を気に入っているが、相手が自分を嫌いな場合』

 

これも、ある意味厄介である。

 

大概、このパターンの時は、自分は『相手は自分を気に入っている』と誤解している場合が多い。

 

良かれと思って色々進めていた時に、突然、意見を言われて関係悪化となる。

 

 

無理矢理まとめ

 

一番良いのは、『自分は相手が嫌いで、相手が自分を気に入っている場合』かな?とも思う。

 

前にも書いたが、このパターンの時は、相手は年長者や管理者側である場合が多く、とりあえず意見を聞いておけば責任を押し付けるコトも出来る。

 

自分が責任者側の立場で、相手が単なる年長者の時は、それはそれで厄介である。

 

責任は取らないクセして、意見や権利ばかり主張してくる輩は殺意が湧く。

 

どーこー言っても仕方無い。

 

生きている以上、人間関係は付きまとう。

 

あくまで現時点の考えだが、次の職場では、『浅く狭く』の人間関係で行こうと考えている。